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テニス、二宮組がベスト4入り A・マリー敗れる波乱

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第9日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス準々決勝で二宮真琴(橋本総業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組がスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)クリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)組に6―4、6―4で勝ち、ベスト4入りを果たした。

 男子シングルス準々決勝で2連覇を狙った第1シードのアンディ・マリー(英国)が第24シードのサム・クエリー(米国)に6―3、4―6、7―6、1―6、1―6で敗れる波乱があった。クエリーは四大大会初の4強入り。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2017071201002001.html