テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は１１日、ジュニアの男子シングルス２回戦が行われ、１６歳の（東京都/TEAM
YONEZAWA）がＴ・スカトフ（ロシア）を7-6 (11-9),
6-3のストレートで下し、ベスト１６進出を果たした。この日、田島は第１セットのタイブレークを接戦の末に制すと、続く第２セットではファーストサービスが入った時に７６パーセントの確率でポイントを獲得してスカトフに１度もブレークを許さず、１時間２７分で勝利を手にした。３回戦では、Ａ・ゲラー（アルゼンチン）と対戦する。同日には、第５シードの（滋賀県/パブリックテニスイングランド）、羽澤慎治（兵庫県/西宮甲英高校）、女子ジュニアの（神奈川県/S.ONE
グリーンテニスクラブ）のシングルス２回戦が行われる予定だったが、雨天により翌日へ順延となった。また、ジュニアダブルスでは男子から（岐阜県/関スポーツ塾・T）/
清水組、羽澤/ 田島組、（兵庫県/西宮甲英）/ Ｓ・バンシア（インド）組、女子からは本玉/ （東京都/ TEAM
YONEZAWA）組、リャン・エンシュオ（台湾）/ （千葉県/ ローズヒルテニスクラブ）組、Ｍ・カルレ（アルゼンチン）/
（東京都/江東区立深川第三）組が出場している。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115434.html
