テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は１１日、女子シングルス準々決勝が行われ、第１４シードのが第７シードのを6-3,
6-4のストレートで下し、２年ぶり２度目のベスト４進出を果たした。この試合、ムグルサは３度あったブレークのピンチを全て死守。自身は２度のブレークに成功して１時間１５分で勝利を手にした。準決勝では、第２４シードのと世界ランク８７位のの勝者と対戦する。２０１６年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）覇者のムグルサは、ウィンブルドンに６年連続の出場で、２０１５年にはに敗れるも準優勝を飾った。昨年は２回戦で予選勝者のに敗れていた。今季のグランドスラムでは、全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）でベスト８に進出。２連覇を狙った全仏オープンでは、４回戦で敗れた。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115420.html
