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伝統の「ミドル・サンデー」

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、シングルス3回戦が行われ、、、、ら男女のベスト16が出揃った。9日はウィンブルドン伝統の「ミドル・サンデー」のため、試合は行われない。ロンドンのオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで現在開催されているウィンブルドン。選手は白を基調としたウェアの着用が義務付けられるなど、他の四大大会には存在しない様々な規則が設けられている。その中の1つが、「ミドル・サンデー」である。「ミドル・サンデー」とは、開催期間中の第1週と第2週の中間に位置する日曜日のことを指し、休養日として充てられることが伝統となっている。しかし、1991・1997・2004・2016年には、雨天による試合の消化不良が深刻化したことを理由に、例外的に「ミドル・サンデー」に試合が行われた。この時期、ウィンブルドンは雨が降りやすく、試合が中断されることも少なくない。大会7日目の10日には、第1シードのマレーと、第3シードのフェデラーと第13シードのらの男子シングルス、第1シードのケルバーと第14シードの、第2シードのハレプとらの女子シングルス4回戦が行われる予定。昨年のウィンブルドンは、男子がマレーが、女子はがタイトルを獲得した。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115380.html