テニスのウィンブルドン（イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム）は５日、女子シングルス２回戦が行われ、第１０シードのがに4-6,
6-4, 6-1の逆転で勝利した。この結果、世界ランク５９位のは３回戦で元世界ランク１位のヴィーナスと対戦することが決まった。両者は今回が初の顔合わせ。今年１月のASBクラシック（ニュージーランド/オークランド、ハード、インターナショナル）２回戦で対戦する予定だったが、ヴィーナスが怪我のために棄権していた。キャリア通算４９勝を誇る３７歳のヴィーナスは、過去のウィンブルドンで２０００・２００１・２００５・２００７・２００８年の５度優勝。今年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）では、決勝で妹のに敗れるも準優勝を飾った。一方、１９歳の大坂は同日の２回戦で第２２シードのを6-1,
0-6, 6-4のフルセットで破り、大会初の３回戦進出を果たした。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115307.html
