男子テニスのAEGON国際（イギリス/イーストボーン、芝、ATP250）準決勝で、第１シードのに4-6,
4-6のストレートで敗れ、大会初のベスト４進出を逃した２１歳のは１日、自身のツイッターを更新し「AEGON国際、ありがとう。とても楽しかった」と投稿した。メドヴェデフは今大会、１回戦で第５シードの、２回戦で、準々決勝で第４シードのを下してベスト４に進出。ジョコビッチとの準決勝では、３度のブレークを許して１時間２２分で敗れ、自身２度目のツアー決勝進出を逃した。今季は、１月のエアセル・チェンナイオープン（インド/チェンナイ、ハード、ATP250）で準優勝。芝シーズンに入ってからは、リコー・オープン（オランダ/スヘルトヘンボシュ、芝、ATP250）とAEGON選手権（イギリス/ロンドン、芝、
ATP500）の２大会連続でベスト８進出を果たし、６月２６日発表の世界ランキングでは自己最高の５２位を記録した。６月３０日には、３日に開幕するウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）の組み合わせ抽選が行われ、初の本戦ストレートインを果たしたメドヴェデフは初戦で第５シードのと対戦することが決まっている。一方、勝利したジョコビッチは決勝で第２シードのと対戦する。モンフィスは準決勝で第７シードのをストレートで下しての勝ち上がり。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115206.html
