テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、ジュニアの男子ダブルス1回戦が行われ、(東京都/ TEAM
YONEZAWA)/ (滋賀県/パブリックテニスイングランド)組がA・ザハロフ(ロシア)/ S・カー(アイルランド)組を6-2,
6-2のストレートで下し、ベスト16進出を果たした。この試合、堀江/
清水組は6度のブレークに成功してわずか44分で勝利を手にした。2回戦では、第1シードのN・クーン(スペイン)/
Z・ピロス(ハンガリー)組と対戦する。堀江/
清水組は、昨年の全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4に進出、大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)では準優勝を飾った。その他の日本勢は、(東京都/
TEAM YONEZAWA)/ ツェン・チュンシン(台湾)組が1回戦に臨んだが、第1シードのC・ビトゥン=コズミン(フランス)/
スー・ユーシュウ(台湾)組に3-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦突破とはならなかった。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170608_horie_546_02.jpg"
width="100%">(左から)ツェンと田島尚輝また、清水と田島は今大会のシングルスにも出場していたが、2回戦で敗れた。女子からは、(千葉県/
ローズヒル テニスクラブ)/ ワン・シュウ(中国)組がV・デミドワ(ロシア)/V・グラチェワ(ロシア) 組に2-6, 7-5
[10-7]の逆転で勝利して2回戦に進出したが、(東京都/江東区立深川第三)/
チェン・ペイシュアン(台湾)組は第2シードのO・ペルシフナ(ロシア)/ A・ポタポバ(ロシア)組に4-6,
4-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。<hr>
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201706/114874.html