テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は５日、女子シングルス４回戦が行われ、第５シードのが予選勝者で世界ランク２９０位のに4-6,
6-3, 7-5の逆転で勝利し、２年ぶり２度目のベスト８進出を果たした。この日、５本のサービスエースを放ったスイトリナは、６度のブレークに成功して２時間５分の接戦をものにした。準々決勝では、第３シードのと対戦する。ハレプは、４回戦で第２１シードのをストレートで下しての勝ち上がり。２２歳のスイトリナは、初戦で、２回戦で、３回戦でを破って４回戦に駒を進めていた。過去の全仏オープンでは、２０１５年にベスト８に進出。昨年は４回戦でにストレートで敗れた。一方、シード勢を破る快進撃でここまで勝ち上がった２６歳のマルティッチは、四大大会初のベスト８進出とはならなかった。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201706/114829.html
