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立教大1年金子ら 8強出揃う

tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road

To Spain チャレンジカップ2017」の関東大会が5月27日、立教大学・富士見総合グラウンドで行われ、ベスト8が出揃った。初日の27日は1回戦から3回戦までが行われ、金子拓矢(立教大学)、伊藤隆日本体育大学)、松尾魁人(法政大学)、賀川稜太(法政大学)、藤井俊吾(法政大学)、藪巧光(法政大学)、岡垣光祐(法政大学)、坂川広樹(秀明八千代高校)がベスト8進出を決めた。昨年度スペイン行きの切符を獲得した藤井俊吾は、3回戦で日本大学の神房成仁を8−5で下し、2年連続で8強入りを果たした。準々決勝では、同じく法政大学の藪巧光と対戦する。立教大学1年の金子拓矢は、早稲田大学の小林紀輝(早稲田大学)と対戦して8−1で圧勝。開催校・立教大学の出場選手で唯一ベスト8進出を決めた。岡垣光祐は、3回戦で萬福健太郎(法政大学)と対戦。両者激しいラリー戦を繰り広げるも、8−2で岡垣光祐が勝利した。今大会で唯一、高校生でベスト8進出を果たした秀明八千代高校の坂川広樹は、ここまで安定したテニスで勝ち上がり、3回戦では中西聖也(フリー)を8−3で下して準々決勝進出を決めた。▼坂川広樹(秀明八千代高校)<img

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width="100%">また、昨年度大会でベスト4進出を果たした伊藤隆日本体育大学)も、ここまで順当な勝ち上がりを見せた。▼伊藤隆日本体育大学)<img

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width="100%">今年で4回目を迎えるこの大会は高校生・大学生の年代を対象に、国際大会出場のチャンスと海外経験のチャンスを提供することを目的として、関東大会と関西大会をそれぞれ開催。各大会の優勝者には、ITFフューチャーズのサバデルオープン(スペイン/サバデル、クレー、賞金総額1万ドル)の本戦ワイルドカード、海外(スペイン)遠征の権利が与えられる。他にも、漫画「ベイビーステップ」の主人公エーちゃんが実際に契約しているサプリメントブランド「HALEO」からハイブリッド・プロテインドリンク「ブルードラゴン」の提供、実際に着用しているスポーツウエアブランド「エレッセ」からウエアが提供される。大会2日目の28日は、準々決勝から決勝までが行われる予定。準々決勝の対戦は以下の通り。金子拓矢(立教大学

VS 伊藤隆日本体育大学)松尾魁人(法政大学) VS 賀川稜太(法政大学)藤井俊吾(法政大学) VS

藪巧光(法政大学)岡垣光祐(法政大学) VS 坂川広樹(秀明八千代高校)<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114627.html