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17本のエース奪うも敗退

男子テニスのリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)は26日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのは第3シードのに6-7

(5-7), 6-7 (2-7)のストレートで敗れ、初の決勝進出とはならなかった。この試合、17本のサービスエースを決めたラオニッチだったが、第1・2セットともにタイブレークをものにすることが出来ず、1時間52分で敗退。今回でベルディヒとの対戦成績を5勝3敗とした。世界ランク6位のラオニッチは今大会、初戦の1回戦で、準々決勝で予選勝者のをそれぞれストレートで下して準決勝へ駒を進めていた。一方、勝利したベルディヒは決勝で第2シードのと対戦する。ツォンガは、準決勝でをフルセットで下しての勝ち上がり。また、同日には28日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の組み合わせが発表され、第5シードのラオニッチは世界ランク38位の、第13シードのベルディヒは同47位のと初戦で対戦することが決まった。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114617.html