男子テニスのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は22日、シングルス準決勝が行われ、第15シードのが第11シードのを6-3,
5-7, 6-1のフルセットの末に勝利し、マスターズ初の決勝進出を果たした。世界ランク24位のラモス=ヴィノラスは第1セット、3度のブレークチャンス全てをものにして先取したが、第2セットでは1度もブレークチャンスを与えてもらえずに1度のブレークを許してセットカウント1−1に。最終セットは1度もブレークチャンスを与えずに2度のブレークを決め、2時間15分で勝利をおさめた。決勝では、世界ランク7位で第4シードのと世界ランク13位で第10シードののどちらかと対戦する。今大会の上位シード勢はここまでに、第1シードのと第3シードのが3回戦敗退、第2シードのジョコビッチが準々決勝で敗れるなどの波乱に見舞われ、準決勝へ進出したのは第4シードのナダルのみ。<hr><span
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201704/114129.html