テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ズベレフは陰性も「自粛」

男子テニスで世界ランク7位のは22日にツイッターで、新型コロナウイルスの検査が陰性だったと報告した。ズベレフは世界ランク1位のが主催する「アドリア・ツアー」に出場。「アドリア・ツアー」に参加した同19位のと同33位のには新型コロナウイルスの陽性反応が出ていた。「たった今僕のチームと僕自身のテストの結果を受け取り、全員陰性だった。プレーしてみんなに感染するリスクを与えてしまったかもしれないことを深く謝罪したい。ドクターに推奨されたガイドラインに従い自粛を行うようにする。これからも僕とチームは定期的に検査を行う。陽性になってしまった人たちの早い回復を祈っている」ズベレフは13・14日に行われたベオグラード大会、20日にクロアチアのザダル大会でジョコビッチや世界ランク3位のらとプレーを披露していた。「アドリア・ツアー」はディミトロフの陽性反応の報告により21日に行われる予定だった大会2日目を中止すると発表している。
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キリオス 陽性反応の大会へ怒り

男子テニスで世界ランク40位のは22日にツイッターで、「アドリア・ツアー」に出場して新型コロナウイルスの陽性反応が出た同33位のへ怒りを示した。世界ランク1位のが主催する「アドリア・ツアー」に参加したチョリッチと同19位のは新型コロナウイルスに感染したと報告。2人は20日にザダルでエキシビションマッチを行っていた。キリオスはチョリッチが陽性反応が出たと報告したツイートを引用し「エキシビションの開催を進めたのは間抜けな決定だ。これこそ全ての条約などを無視した時に起こること。これは冗談で済まされない」と言及。また「(21日には)ディミトロフが感染した。、ジョコビッチ、は検査を行ったのか?」とツイートした。「アドリア・ツアー」はディミトロフの陽性反応により21日に開催予定だった大会2日目の中止を発表している。
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ジョコ主催大会 2人目の陽性

男子テニスで世界ランク33位のは22日にツイッターで、新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを報告した。チョリッチは同1位のが主催する「アドリア・ツアー」に出場しており、同大会の新型コロナウイルスによる感染者は同19位のに続いて2人目。チョリッチは「テストの結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを知らせます。ここ数日間で僕と接触した人はテストを受けてください。迷惑が掛かってしまう人たちには本当に申し訳ない。現在僕に症状は発症していません。みんな安全で健康にいてください」と綴った。20日にチョリッチはクロアチアのザダルで行われた「アドリア・ツアー」に参戦し、ディミトロフに勝利していた。「アドリア・ツアー」はディミトロフの陽性反応により、21日に開催予定だった大会2日目の中止を発表している。
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ジョコ撃破の記録などを特集

男子テニス協会のATP公式サイトは21日、世界ランク44位のを「エドモンドについて知っておきたい5つのこと」として特集した。1.2018年に最高のシーズンをおくった。25歳のエドモンドは2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初の4強入りを果たした。同大会ではやらを下していた。また同年5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)では、、を下してATPマスターズ1000大会で初のベスト8へ進出した。準々決勝ではに敗れた。2.モータースポーツが大好き。2018年の全豪オープンでベスト4へ進出したエドモンドは約10年間、ツアーでテニスをしていない時間は車のモータースポーツに力を入れている。テニス選手としてのキャリアを終えた後はレーシングドライバーを目指す可能性もあると明かしていた。「イギリスでは車を買って国のレースに毎週参加することができる。プロのドライバーになる必要はないんだ」3.ニューヨーク・オープンのチャンピオンである。エドモンドは2月に行われたニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)で大会初優勝。準々決勝では当時世界ランク84位のとの試合でファイナルセットのタイブレークを取り死闘を制した。「年月を通してハードなトレーニングをしてきた。わかりにくかったけれど多くの調子の上がり下がりがあった。このタイトル獲得は僕にとってとても大きな意味がある」4.キッチンでの過ごす時間を楽しんでいる。エドモンドは家でトレーニングしているとき週に約3度自分で料理を行っている。昨年の芝シーズン中には友人に料理をふるまった。「ウィンブルドンの間、僕はいつも生まれ育ったヨークシャイン(イングランドの北部にある地方)の友人と一緒にいる。僕はチキンを使った得意料理を彼に作ってあげた。とても簡単で気に入っているし、みんなからほめてもらえるよ」5.リヴァプールフットボール・クラブのファンである。リヴァプールフットボール・クラブはイギリスのリヴァプールをホームタウンとするプロサッカークラブ。エドモンドは応援しているときに、テニスの試合を行う時よりも緊張していると明かした。「僕が幼い時に彼らの観客や雰囲気などを気に入ったんだ。グッズもたくさん持っているし、試合が見られるときはいつも見ているよ」
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トップ20全選手 最大のミスを特集

ATP Tennis TVのインスタグラムは21日、世界ランキング上位20選手の「最大の失敗」ショット動画をカウントダウン形式で紹介した。Tennis TVはこの日「Worst Fail by Every Top 20 ATP Player!」と題し動画を掲載。世界ランク1位のから同20位のまでの20選手の試合中の「最大のミスショット」を紹介した。今回紹介された「ミスショット」ではスマッシュチャンスでのミスやボレーミスなど自身が有利な状態から思いもよらぬミスでポイントを落とす場面が注目されている。この投稿は23万回以上再生され、260以上のコメントが寄せられている。

ティーム初勝利 チチパス破る

南フランスにある「ムラトグルー・テニス・アカデミー」で開催されている「アルティメット・テニス・ショーダウン(UTS)」は大会4日目の21日、全5試合が行われ、世界ランク3位のが同6位のをセットカウント3-1で破り勝利した。UTSは従来のテニスから大きく変更したルールで行われる革新的なテニスイベント。戦略性が必要な「UTSカード」などを用い対戦し、10分×4クォーター制(同点の場合はサドンデス)で勝者を決める。同大会は10名の選手が約1カ月間にわたり毎週末対戦し、優勝者を選出する。前日、に敗れていたティームはこの日、チチパスを15-12, 11-13, 16-13, 14-13で下して大会初勝利。公式サイトには「昨日(参戦1日目)は久しぶりのハードコートでの試合だったからサーフェスに慣れる必要があったんだ。今日は自分の気持ちを考えて少し遅めにUTSカードを使うことを決めたんだけど、レベルがかなり高かったから勝てて本当にうれしい」というティームのコメントが掲載されている。今大会最大の特徴である「UTSカード」は使用した選手が有利になるような効果があり、クォーター中に発動し試合の流れを変えることができる。カードには「次のポイントの勝者はポイントが3倍になる」「手は次のポイントで必ずサーブ&ボレーを試みなければいけない」などの効果がある。【21日の試合結果】 14-8, 14-12, 17-14, 14-11 18-11, 14-12, 14-12, 18-14 R・ガスケ 23-10, 20-5, 18-13, 18-10 13-14, 17-11, 14-11, 10-19, 2-1 D・ティーム 15-12, 11-13, 16-13, 14-13 S・チチパス
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デルポ告白「膝が恨めしい」

男子プロテニス協会のATP公式サイトスペイン語版は20日、世界ランク128位ののコメントを掲載した。膝の負傷との向き合い方や今後について語っている。31歳のデル=ポトロは昨年6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)で足を滑らせた際に右膝蓋骨を骨折し、同月に手術。その後はリハビリを行うためツアーを離脱し、今年5月にはコーチ関係だったセバスティアン・プリエト氏との関係解消を報告していた。デル=ポトロは「膝が恨めしくなるよ。良い日もあればおじさんになった気分の日もある。この間、友人の祖母と話していて、同じ症状があるんだなと思ったよ」とコメント。「今でも膝を痛めることがある。膝を痛めたことがある人と同じように、梯子を登っているときや少し体重をかけたとき、そして湿気があるときに感じるよ。でもその苦痛は、自分がツアーに戻る道を見つけ、ふさわしい方法でキャリアを終わらせるための痛みだ」「僕がテニス選手として好きなようにキャリアを終わらせることができるために、膝の痛みとともにもう少しプレーしなければいけないのだとすれば、我慢してみようと思う」男子テニスツアーは新型コロナウイルスの影響で7月31日までの中止が決定。再開は8月14日のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500 )からを予定している。
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