テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

フェレール 連覇の夢消える

男子テニスのスキースター・スウェーデン・オープン(スウェーデン/バスタード、レッドクレー、ATP250)は19日、シングルス2回戦が行われ、第7シードのはWC (主催者推薦枠) のに5-7, 2-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。この試合、2度のブレークを許し第1セットを落としたフェレールは、続く第2セットもルードの勢いを止めることができずに3度のブレークを許し、1時間15分で力尽きた。36歳のフェレールは同大会2連覇を目指していたが、2回戦で敗れ姿を消すことになった。一方、同大会自身初出場での8強入りを決めた19歳のルードはベスト4進出をかけて、準々決勝で第4シードのと対戦する。今大会上位4シードが1回戦免除のため、2回戦が初戦となったガスケはを1-6, 6-3, 6-1の逆転で下しての勝ち上がり。同日行われた2回戦では、第3シードのが準々決勝進出を決め、第8シードのは敗れた。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201807/120355.html 硬式用テニスラケット 2018 IG InstinctS3PK 238918

地元V狙うブザルネスク8強

女子テニスのBRDブカレスト・オープン(ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、インターナショナル)は18日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのが世界ランク93位のを6-3, 7-5のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。地元優勝を狙うブザルネスクは、準々決勝で世界ランク84位のと対戦する。ワンは2回戦で第7シードのの途中棄権により8強入りしている。同日の2回戦では第1シードの、第8シードのもベスト8へ駒を進めた。BRDブカレスト・オープンは2016年に、2017年にが2年連続で地元優勝を飾っている。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201807/120354.html XYST ZZ ゲンテイ 軟式テニスラケット 63JTN80227

テニスが変わるレッスンとは

tennis365.netが開催するテニスレッスンのノウハウが詰まったテニス上達DVD「テニスが変わる基礎レッスン」が発売された。レッスンは毎週開催され、募集開始とともに即満員御礼になり人気を集めている。毎週開催されているレッスンは基礎、応用、実践、ラリーの4種類があり、レベルやシチュエーションに合わせてレッスンを選択することが可能。中でも基礎レッスンは、1つのショットをテーマとして1レッスンで3時間、そのショットだけを上達・安定させるための反復練習を行う。コーチの澤田は「修正が必要なフォームも基礎を覚えることで改善する事がほとんどです。」と語った。長年にわたり多くのテニスプレーヤーの練習を見てきたからこそ言えることだろう。また、プレーを見るだけで怪我をしやすい体の使い方かどうかも分かるとのこと。基礎レッスンでは「最小の力で最大の力をボールに伝える事」を目標としており、そうする事で「効率の良い体の使い方」と「怪我をしにくい体の使い方」の両方を身に付けることが出来る。「偶然の1球はいらない。大事なことは、常に同じスイングを繰り返し、再現性をもって打つ安定したショット。」という考えのもとで考案された絶対に覚えたほうがいい基礎やそのための練習メニューが収録されている。<DVD収録内容>■サーブ・ヒジだけ意識で脱ダブルフォルト・トスが安定する左腕の使い方・ラケットの反発を最大に引き出す方法■フォアハンド・左手の使い方でスイングが変わる・一歩目の動きだしでストロークは変わる・厚い当たりが出るラケットと体の距離感・脱!振り遅れフォアハンド■バックハンド・脱苦手意識 バックハンドが好きになる■フットワーク・リズムよく動きボールに無駄なく力を伝える■ボレー・もっと繊細に。コートを広く使う為のボレー販売価格:2,980円(税込)【講師紹介】tennis365.netテニスコーチ 澤田 和人1つのショットを徹底的に練習できて1回で600球以上を反復できる独自のレッスンを開催。プロを身近に感じてもらうための「身近に打てるプロシリーズ」なども企画。テクニファイバー・アンバサダー契約(提供:tennis365.net
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ジョコ時代終焉払拭の復活V

15日まで行われたテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は、の完全復活を印象付ける優勝で幕を閉じた。1年前のウィンブルドンで元世界ランク1位のジョコビッチは右肘の負傷で途中棄権を余儀なくされ、今年1月に復帰するも同箇所の痛みを抱えながら戦った。しかし、復帰後はBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)やマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)などで早期敗退、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では準々決勝で当時世界ランク72位のからチャンスを取りきれずに敗れた。かつての力は影を潜め、絶対的な強さを誇ったジョコビッチの時代は終焉を迎えたかと思われた。そのジョコビッチに勢いを与えたのが、前哨戦のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)だった。決勝でに惜敗するも準優勝を飾り自信を得た。迎えたウィンブルドンセンターコートで行われたとの3回戦では完全アウェーの中で逆転勝ち。続く4回戦で若手のに快勝すると、準々決勝ではをセットカウント3−1で振り切った。現在世界ランク1位のとの準決勝は死闘となった。その試合のファイナルセットでジョコビッチは何度もピンチを迎えるも、全盛期を彷彿とさせる戦いで2日がかりの激闘を6-4, 3-6, 7-6 (11-9), 3-6, 10-8のスコアで制した。決勝戦は、準決勝で大会史上2番目に長い激闘を演じた。第1・第2セットをあっさり先取したが、第3セットでは5本のセットポイントを握られた。だが、ジョコビッチは守りに入らず攻撃的なテニスで攻め、ポイントを取った時には陣営へキスをする仕草を見せた。その後はタイブレークの末に優勝を決め、勝利の瞬間は膝から崩れ落ちた。さらに、ウィンブルドンで優勝した際に行う芝を食べるパフォーマンスも忘れなかった。試合後の会見でジョコビッチは2015年以来3年ぶり4度目のウィンブルドン制覇に「とても長い道のりだった。どれほど辛抱しなければいけないか学んだ」と苦しみからの復活劇をかみしめていた。決勝戦での投げキスは「そばにいて信じてくれた人たちへ感謝したい」とコメントするように、追い込まれた時にポイントを取ることができるのはチームなしでは有り得ないという意味も込められていたかもしれない。大会後に発表された世界ランキングで約8カ月ぶりにトップ10へ返り咲いたジョコビッチは再び男子テニス界を変化させ、8月27日に開幕する全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で優勝候補の1人になるのは間違いない。「全米オープンはこれまでも成功をおさめた大会。去年はけがで出場できなかった。あの場所へ戻って最高のテニスをして、どんな結果がでるか楽しみにしている」
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チェッキナートは辛勝で8強

男子テニスのクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は18日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのが世界ランク73位のを2-6, 7-5, 7-5の逆転で破り、初戦を突破した。今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で四大大会初のベスト4進出を果たしたチェッキナートは、この日元世界ランク35位のヴェセリに苦戦するも2時間19分で勝利した。準々決勝では世界ランク100位のと対戦する。ディエレは1回戦で、2回戦で第9シードのを下しての勝ち上がり。第1シードで出場予定だったは感染症により棄権している。
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ジョコ復活記念キャンペーン

スポーツメーカーのHEADは、テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス決勝戦でをストレートで下して2015年以来3年ぶり4度目の優勝を果たしたの復活を記念し、「ノバク・ジョコビッチ復活キャンペーン」を実施している。決勝戦、セットカウント2−0でリードしたジョコビッチは、第3セットでアンダーソンに5本のセットポイントを握られるピンチを迎えたが、フォアハンドのウィナーを決めるなどで切り抜けた。最後はアンダーソンのリターンがネットにかかり、6-2, 6-2, 7-6 (7-3)で栄冠を手にした。試合時間は2時間19分。元世界ランク1位のジョコビッチは、2011年から2016年にかけて毎年グランドスラムのタイトルを獲得していたが、過去2年間は優勝から遠ざかっていた。右肘のけがから復帰後、かつての力を取り戻せずにいたが、今大会で第24シードの、第2シードのらを破って歴代4人目の四大大会13勝を達成し、復活を印象付けた。この勝利でジョコビッチは世界ランキングでトップ10に返り咲くとともに、9月に行われる今年最後のグランドスラム 全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の優勝候補の1人となった。ジョコビッチと4月に契約更新をしたHEADは、今回の優勝と復活を記念して「ノバク・ジョコビッチ復活キャンペーン」を実施中。ジョコビッチに関するクイズに回答した方の中から抽選で、ジョコビッチをはじめHEAD契約選手が大会で使用していた限定バッグなどをプレゼントする。キャンペーン詳細は以下の通り。■賞品A. 全英オープン・チャンピオンシップ賞ホワイト 12Rモンスターコンビ…4名様B. グランドスラム・チャンピオンシップ賞ツアーチーム・コートバッグ ホワイト×グリーン…13名様C. マスターズ1000・チャンピオンシップ賞HEAD オリジナル・マグカップ…30名様■応募期間7月17日(火)〜7月22日(日)※当選された方には、HEADより個別にメールにてお知らせいたします。■応募フォーム詳細はこちら>
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839位マレー 次戦はシティOP

男子テニスの7月16日付ATP世界ランキングが発表され、は前回から690下げて839位へ後退した。元世界ランク1位のマレーは今年6月にけがから復帰。フィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)では342日ぶりに公式戦の舞台に立ち、と激闘を演じた。続くネイチャー・バレー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)ではを破り、復帰後初勝利をあげるも、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は開幕前日に腰部の負傷で棄権していた。今後は7月30日に開幕のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)への参戦を予定している。同大会には、、、、、キリオス、、、、ワウリンカらも出場予定。
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