テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

第1シード 準々決勝で敗退

女子テニスのBRDブカレスト・オープン(ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、WTAインターナショナル)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのは世界ランク108位のに1-6,

3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。世界ランク17位のセバストバを1時間2分で下したボグダンは、準決勝で第3シードのと対戦する。ゴルゲスは準々決勝でをストレートで破っての勝ち上がり。同日の準々決勝では第2シードの、第7シードのが準決勝へ駒を進めた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115568.html

フェレール 激闘制し4強へ

男子テニスのスキースター・スウェーデン・オープン(スウェーデン/バスタード、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードのがH・ラークソネン(スイス)を7-5,

3-6, 7-6 (7-3)のフルセットで破り、辛くもベスト4進出を果たした。この日、2時間41分の激闘に終止符を打った元世界ランク3位のフェレールは、準決勝で第6シードのと対戦する。ベルダスコは準々決勝で第2シードのをストレートで下しての勝ち上がり。35歳のフェレールはこれまでツアー26大会で優勝しているが今年は7大会の初戦敗退などが影響し、現在の世界ランキングを46位まで下げている。準決勝で対戦するベルダスコとは21度目の対戦で、フェレールの13勝7敗。フェレールが最後に敗れたのは2010全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)までさかのぼる。同日の準々決勝では第5シードのと第7シードのは敗れた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115567.html

八百長疑惑 全仏など四大大会も

賭け事の監視官や賭博組織を通してテニスの不正行為を調査する機関であるテニス・インテグリティ・ユニット(TIU)は19日、2017年4月から6月までの期間で疑わしいとされる試合は53試合だったと発表した。73試合だった2016年の同期間と比べると減少傾向にある。その疑わしい試合とされる53試合の内訳は以下の通り。グランドスラム:4ATPツアー:3WTAツアー:1ATPチャレンジャー:20ITF男子フューチャーズ:20ITF女子サーキット:5ホップマン、デビス、フェドカップ:0このデータによると、大多数(53試合中40試合)は下部大会のATPチャレンジャーやITFフューチャーズで報告されている。グランドスラムでは、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で1試合、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で3試合(2試合は予選)の4試合が報告されている。これらの試合は、以下に記すTIUの警告ポリシーのもと、調査し見直される。4月から6月にかけて、31,281試合がプロとして行われ、そのうち53試合に警告が出されたということは、全体の0,169パーセントにあたる。2017年は1月から累積すると6カ月で83試合。これは2016年の121試合に比べると減少している。【TIUポリシー】全ての警告は、何か不適切なことが起きた可能性を示すものとして追跡調査される。八百長以外にも不可思議な賭けのパターンが存在する理由がいくつか考えられる。間違った賭け、選手の健康状態や疲労など詳しい情報からの賭け、試合状況や選手個人の状況など。警告を分析して八百長などの不正を示唆する場合、TIUは秘密裏に調査を行う。次回の報告は、2017年10月初旬に発表される。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115566.html

ベルダスコ 昨年覇者にリベンジ

男子テニスのスキースター・スウェーデン・オープン(スウェーデン/バスタード、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードのが第2シードのを6-3,

6-2のストレートで下し、2年連続のベスト4進出を果たした。昨年の同大会決勝でラモス=ヴィノラスに敗れたベルダスコは、この日ファーストサービスが入った時に86パーセントの高い確率でポイントを獲得。さらに13度のブレークチャンスから3度のブレークに成功し、1時間24分で勝利した。準決勝では、第8シードのと対戦する。フェレールは準々決勝でH・ラークソネン(スイス)をフルセットで破っての勝ち上がり。今シーズン、ベルダスコはドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国

連邦/ドバイ、ハード、ATP500)で準優勝、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではベスト16へ進出。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では1回戦でに敗れた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115564.html

20本エース決め快勝で4強

男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのが世界ランク203位のを6-4,

6-4のストレートで下し、4年ぶりのベスト4進出を果たした。この日、長身208センチから20本のサービスを叩きつけたイズナーは、23歳のノビコフに1度もブレークチャンスを与えず、各セットで1ブレークに成功して1時間13分で勝利した。準決勝では、世界ランク142位のと対戦する。フラタンジェロは準々決勝で第4シードのをフルセットで破り、ベスト4へ駒を進めた。32歳のイズナーはホール・オブ・フェーム選手権で2011・2012年に2連覇しており、昨年は1回戦でに接戦の末に敗れた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115563.html

ゴファン 世界412位に敗れる

男子テニスのクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのは世界ランク412位のに5-7,

3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)3回戦で転倒してツアーから離脱していたゴファンは今大会で復帰。1回戦では世界ランク174位のA・バラージュ(ハンガリー)をフルセットで下し、ベスト8へ駒を進めていた。この日は元世界ランク29位のドディグに4度のブレークを許し、1時間32分で敗れた。勝利したドディグは、準決勝で19歳のと対戦する。ルブレフは準々決勝で第3シードのを逆転で破っての勝ち上がり。32歳のドディグは近年ダブルスに力を入れており、2015年の全仏オープンではとのペアで四大大会初優勝を飾っている。シングルスでは2011年のPBZザグレブ・インドア(クロアチア/ザグレブ、ハード、ATP250)でツアー初のタイトルを獲得。今年は全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で予選を突破し、1回戦でに敗れた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115562.html

錦織、米に戻り練習開始

男子テニスで世界ランク8位のは21日に自身の公式アプリ「KEI

NISHIKORI」を更新し、アメリカに戻ることを報告した。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、ハード、グランドスラム)後に帰国し、スポンサーのイベントに出席していた錦織は7月31日に開幕するシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に出場予定。アプリには「ワシントンの前の1週間は、マイケルの家で練習する」と夏のハードコートシーズンへ向けて練習を開始すると綴った。同大会には、、、、も出場を表明している。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115561.html