テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ワウリンカ撃破で初の8強

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク24位のが第3シードのを7-6

(7-1), 6-4のストレートで破り、初のベスト8進出を果たした。この日、19本のサービスエースを叩きつけて1時間25分で勝利した元世界ランク9位のイズナーは、準々決勝で第6シードのと対戦する。チリッチは3回戦で第9シードのをストレートで下しての勝ち上がり。今大会はイズナーの他に、元世界ランク4位のが3回戦で第7シードのをストレートで破り、ノーシードから8強へ進出してる。その他では第2シードの、第4シードの、第5シードの、第8シードの、第16シードのが準々決勝へ駒を進めた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114501.html

シャラポワ 全英前哨戦WC獲得

女子テニスのAEGONクラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTAプレミア)は18日、元世界ランク1位のに本戦のワイルドカード(主催者推薦枠)を与えたと大会公式サイトで明かした。AEGONクラシックを2度制しているシャラポワは、ドーピング違反から1年3カ月ぶりの復帰戦となった4月のポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTAプレミア)でベスト4進出。前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、プレミアマンダトリー)では2回戦で敗れた。現在行われているBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTAプレミア)に出場していたが、第16シードのとの2回戦で左太ももの負傷により途中棄権した。16日には、フランス・テニス協会が発表した全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の本戦と予選のワイルドカードを獲得することは出来なかった。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の前哨戦であるAEGONクラシックは、6月19日から開幕する。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114497.html

猛抗議 主審へ大ブーイング

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、2回戦でを破った世界ランク29位のは第16シードのに3-6,

3-6のストレートで敗れ、初のベスト8進出とはならなかった。この日、フォニューニは第1セットを落とし、第2セットも第1ゲームでブレークを許した。続く第2ゲーム、ズベレフのサービスの判定をオーバーコールでインにした主審に対し、フォニュイーニは激しく抗議。その後、判定が覆らなかったことに不満を爆発させて主審に詰め寄り、会場からは地元のフォニュイーニを後押しする大ブーイングが起きた。それ以降は20歳のズベレフと激しい打ち合いを見せたフォニュイーニだったが、1時間18分で力尽きた。勝利したズベレフは、準々決勝で第5シードのと対戦する。ラオニッチは3回戦で第12シードのをストレートで下しての勝ち上がり。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114499.html

敗退錦織「自信が欠如」 全仏控え、試合勘に課題

 ■匠の圭

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<li><a href="http://www.asahi.com/sports/column/list/takumino_kei.html?iref=pc_extlink"

>コラム「匠の圭」</a></li>

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 最後はフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)の時速220キロのサーブが、錦織圭日清食品)が懸命に伸ばした右腕の先を抜けていった。イタリア国際男子シングルス3回戦。スコアは6―7、3―6。この試合を象徴する幕切れで、昨年4強入りした錦織は8強進出を逃した。

 「今日は彼はサーブが良かったですね」

 錦織は記者会見で、デルポトロの印象を聞かれて答えた。198センチの長身を武器に高い打点で打ち下ろしてくるサービスは威力満点。第1セットで、相手の第1サーブが入ったときの錦織のリターンゲームのポイント獲得率は、わずか16%。対照的に、デルポトロは錦織の第1サーブが入ったときに、40%を自分のポイントにできていた。

 ただ、救いはあった。5―6と…

<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASK5M2VQ2K5MUHBI018.html

錦織敗退 ジョコら8強出揃う

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、第7シードのは世界ランク34位のに6-7

(4-7), 3-6のストレートで敗れ、3年連続のベスト8進出とはならなかった。錦織を破った元世界ランク4位のデル=ポトロは、準々決勝で第2シードのと対戦する。昨年ファイナリストのジョコビッチは3回戦でを6-4,

6-4のストレートで下しての勝ち上がり。この日、その他では第4シードの、第5シードの、第6シードの、第8シードの、第16シードの、が8強入りした。2015年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)王者である第3シードのはイズナーにストレートで敗れ、3回戦で姿を消した。第1シードのは初戦でに敗れている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114498.html

錦織、8強入り逃す イタリア国際、3回戦で敗退

 テニスのイタリア国際は18日、ローマで行われ、男子シングルス3回戦で第7シードの錦織圭日清食品)は2009年全米オープン覇者のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に6―7、3―6で敗れ、8強入りを逃した。

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<li><a href="http://www.asahi.com/sports/column/list/takumino_kei.html?iref=pc_extlink"

>特集:匠の圭</a></li>

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 昨夏のリオデジャネイロ五輪銅メダルの錦織と同五輪銀メダリストとの対決は、錦織が先行を許して追いかける展開。第1セットはタイブレークに持ち込むのが精いっぱいで、第2セットは相手の時速200キロ超の高速サーブに手を焼いて、一度もブレークポイントを奪えずに終わった。(ローマ)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASK5M2GL6K5MUHBI00X.html

ナダル8強 大会8度目Vへ

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、大会8度目の優勝を狙う第4シードのが第13シードのを6-3,

6-4のストレートで下し、9年連続のベスト8進出を果たした。この日、ナダルはファーストサービスが入った時に83パーセントの確率でポイントを獲得し、世界ランク14位のソックを圧倒。3度のブレークに成功して1時間20分で勝利を手にした。準々決勝では、第8シードのと対戦する。両者は今回が6度目の対戦で、今季だけで3度目の顔合わせ。4月のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)と先週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)決勝では、いずれもナダルがストレートで勝利している。今大会、ナダルは初戦の2回戦で予選勝者のが第1セットの第4ゲームで左膝の負傷により途中棄権を申し入れたため、思わぬ形で3回戦へ駒を進めていた。現在30歳のナダルは、クレーコートシーズンに入ってから無敗。モンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)、バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル、ムチュア・マドリッド・オープンの3大会でタイトルを獲得している。BNLイタリア国際では、2005・2006・2007・2009・2010・2012・2013年と7度の優勝を誇る。今年は4年ぶり8度目の優勝を狙う。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114495.html