テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

日比野菜緒、世界ランク85位 女子テニス、大坂なおみ197位

 女子テニスの22日付世界ランキングが発表され、日比野菜緒(ブラス)は85位で変わらなかった。大坂なおみ(フリー)は197位。1位イガ・シフィオンテク(ポーランド)、2位でベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ、3位コリ・ガウフ(米国)は動かなかった。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2024042201000569.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

錦織、大坂らエントリー 全仏OPテニス

 テニスの四大大会第2戦、全仏オープン(5月26日開幕)の主催者は16日、男女シングルスのエントリー選手を発表し、男子で34歳の錦織圭ユニクロ)が名を連ねた。出場すれば3季ぶりの四大大会出場となる。錦織は3月のマイアミ・オープンで左膝故障から昨年7月以来のツアー復帰を果たしたが、今月のバルセロナ・オープンなどの欠場を明らかにした。  女子で元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)もエントリー。昨年7月に第1子を出産した大坂は今年1月の全豪オープンで四大大会復帰を果たした。  男子の西岡良仁(ミキハウス)、ダニエル太郎エイブル)、女子の日比野菜緒(ブラス)もリストに入った。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2024041601001817.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

錦織ロスを和らげたい あれから10年、ライバルたちのエールと悲哀

 テニスの錦織圭(34)=ユニクロ=が、けがからの「完全復活」を果たせずにいる。  男子の元世界ランキング4位にとって、今年は準優勝した2014年全米オープンから10年の節目でもある。あの快進撃のうち、4回戦から決勝までを戦った4人全員を直撃し、思いを尋ねた。  左ひざの痛みが消えず、錦織が参戦を見送った1月の全豪オープンが取材の舞台となった。  10年前にしのぎを削ったライバルたちはほぼ同年代か、少し上のベテラン。錦織同様、「勤続疲労」によるけがに悩まされがちな年齢だ。  4回戦でぶつかったラオニッチ(カナダ)には大会前に聞いた。33歳の彼も、たび重なるけがに苦しむ渦中にあった。  全豪時の世界ランキングは319位。本来、128枠の4大大会のシングルス出場は無理だが、けがや病気でツアーから長期間離れた場合、離脱した時点のランキングに基づいてエントリーできる「公傷制度」に救済されていた。  けがによる引退が頭をよぎったことはないか。そう聞くと「それはない。復活する可能性がないなら時間の無駄だけれど、まだ熱意は残っている」。錦織のけがのことも、当然知っていた。「僕の場合、時速200キロを優に超すサーブという武器がある。圭は長いラリーでポイントを取るケースが多いから、ひざへの負担はより大きいだろう。ただ、体重が100キロ近くある僕より、衝撃の負担は小さいだろうけど」。ジョークも交えて話してくれた。

「復活する可能性ないなら…」

 錦織との思い出の一戦は、やは…

<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASS4B2J84S4BUTQP002M.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

【写真まとめ】テニス女子国別対抗戦日本勝利 大坂、日比野が活躍

 テニスの女子国別対抗戦ファイナル予選、日本―カザフスタンの2日目が13日、東京・有明コロシアムで行われ、日本が1日目と合わせて3勝1敗とし、11月にスペインで開かれる決勝大会への進出を決めました。  この日は、世界ランキング79位の日比野菜緒(ブラス)が、同50位のユリア・プチンツェワに勝ち、前日の2勝と合わせて3勝となり日本の勝利が決まりました。最後に行われたダブルスには青山修子・柴原瑛菜組が登場。1セットオールとしたものの、10ポイントタイブレークで敗れました。大坂なおみの出場もあり、2日間で約1万2千人の観客が詰めかけました。  2日間にわたる熱戦を写真でま…

<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASS4F0CTBS4FUQIP005M.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

杉山愛監督「勝利をつかみたい」 女子テニス国別対抗戦へ意気込み

 女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯予選のカザフスタン戦(12、13日)に臨む日本代表の杉山愛監督が10日、会場となる東京・有明コロシアムで記者会見し「ベストメンバーがそろった。ホームで戦えるので、一丸となって勝利をつかみたい」と意気込みを語った。  シングルス元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は2020年2月以来の同大会でのプレーとなる。日本での試合は22年9月以来で出産後初めて。この日帰国し、会場で約2時間練習した。同監督は「特に体の部分が充実してきている。いい状態にあるのかな」と期待した。  日本は勝てば11月の決勝大会(スペイン)に進む。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2024041001000783.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

ジョコビッチが最年長1位記録 フェデラーの記録抜く

 男子テニスのノバク・ジョコビッチセルビア)が世界ランキング1位の最年長記録を更新したと8日、AP通信が報じた。ツアーを統括するATPによると、ジョコビッチは7日に36歳321日となり、ロジャー・フェデラー(スイス)の従来の記録を抜いた。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2024040901000494.html?iref=pc_spo_tennis_list_n

「使命」果たした全豪終えての帰郷 続く恐怖、ウクライナの「日常」

 番狂わせを演じたヒロインの喜びの声を聞こうと部屋に集まった記者は、私を含めてわずか3人だった。  テニスの全豪オープン女子シングルス1回戦で、予選から勝ち上がった世界ランキング93位(当時)、ダヤナ・ヤストレムスカ(23)=ウクライナ=が前年のウィンブルドン女王を破った。  ただ、大会側が指定した部屋は記者4人が入れば、ほぼ満杯の「インタビュールーム4」。  会見の進行役もいない。進行は、互いに顔なじみの私たち記者3人に委ねられた。
【連載】インタビュールーム3 全豪テニスが映した戦争
ウクライナ侵攻の直後からロシアとベラルーシの選手に扉を開いてきたテニス界。表面的な回答になりがちなメインインタビュールームでは語られることが少ない戦争に対する葛藤、迷い、憤り。選手の本音に迫りました。
 技術的な改良点などを聞いてから、話題は戦争のことになった。  実家はオデーサ。今なお、ロシアの爆撃が続く街だ。今年1月にも、祖母の暮らすマンションにロケットが直撃したという。  「一番怖いのは、こうした日常に慣れてしまうこと。そして、多くの人々が過去のことだと忘れてしまうこと」  自分がプレーすることで、母国に何か恩返しができたら。そんな思いを口にした。  「それは責任感から?」と聞かれると、「責任感とは考えたくない。スポーツでは勝つことも負けることもある。それは自然なこと。ただ、自分に少しだけ、より良い結果を残したいとプレッシャーをかける。だって、勝ち進めば、より多くの人に自分の声が届くから」。  有言実行の快進撃が始まった。  4回戦ではベラルーシ出身の元世界ランキング1位、ビクトリア・アザレンカ(34)を破った。  ロシアの協力国であるベラルーシの選手と戦った気持ちについて聞かれると、「この質問について私が答え始めたら、あなた方は私の答えを快く思わないはず。だからこの質問はパスしたい。あなたはウクライナ人にとって、ロシアとベラルーシの選手と戦うことが何を意味するか、わかるはず。だからそうした質問の仕方は好ましくない」。  この段階になると、勝利後の記…

<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASS3C5F37S35ULZU013.html?iref=pc_spo_tennis_list_n